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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-26 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

ただそれだけでいいのかという点では、やはりこれから十年十五年の間に、ちょうど油の新規埋蔵量発見とそれから消費量というのが、消費量の方が上回ってしまう。したがって、累積埋蔵量がだんだん減っていくというようなことが予想されているわけでございまして、仮に現在のアメリカ、それも陸上で考えますと、大体埋蔵量が十年分十一年分と言われておりますけれども、そんなこともございまして生産横ばいでございます。

武田康

1977-05-27 第80回国会 参議院 外務委員会 第14号

今後もある程度の新発見がないとは申せませんが、一九七〇年代になりましたら年平均二十億トン程度新規埋蔵量発見が落ち込んでまいりました。悪いことに、一九六九年には石油探鉱開発費は世界中で約二・五兆円にとどまっておりましたが、七二年には三・三兆円、七三年には四・三兆円、七四年には実に六・三兆円の資金が投入されながら、逆に新規埋蔵量が増加しないところに問題がある点でございます。

鯨岡明

1972-04-27 第68回国会 参議院 商工委員会 第8号

第一は、需給状況あるいは需給構造の変化でございまして、御承知のように、一九六〇年代の埋蔵量発見が今後一九七〇年代に発見されたと仮定いたしましても、一九六〇年代末の可採埋蔵量は、一九七〇年代末には約十年程度RPが減るのではなかろうか。三十数年あったものが二十五年ぐらいになるだろうと推定をされております。

島田喜仁

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